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敏感肌とは? 肌本来の保湿力を高めるために

スキンケアアイテムやメイクアップアイテムで肌がひりつく、赤くなるなどの敏感肌に悩んでいる女性は少なくありません。

敏感肌の女性は肌トラブルを起こしやすく、選べるスキンケアアイテムやメイクアップアイテムが限られることがほとんどです。

本記事では、敏感肌の方のためにおすすめできるアプローチをご紹介します。

敏感肌とは?

敏感肌の具体的な症状としては、以下が挙げられます。

・季節の変わり目に肌トラブルを起こしやすい
・化粧品で肌がひりつく、赤くなる
・肌の乾燥がひどく、かゆみやひりつきを感じる

人間の肌は通常皮脂の膜で覆われており、皮脂膜が外部の刺激から肌を守る役割を果たしています。

また、肌の角質細胞の中にはNMF(天然保湿因子)が存在し、角質細胞の間にはセラミドと呼ばれる細胞間脂質が存在します。このNMFと細胞間脂質が水分を保つことによって肌は保湿され、さらに皮脂膜が水分の蒸発を防いでいます。

これらの機能は一般的に「肌のバリア機能」と呼ばれ、このバリア機能が低下した状態が「敏感肌」です。

敏感肌の原因

出典元:https://www.shutterstock.com/

肌のバリア機能が低下する原因はさまざまですが、大きく分けて「外的要因」と「内的要因」のふたつが挙げられます。

外的要因

外的要因とは、言葉の通り肌に「外側から」刺激を与える要因です。
具体例としては、間違った刺激の強いスキンケア、紫外線、汗、乾燥、ほこり、ダニ、
ハウスダスト、金属、肌に合わない素材の衣類などが挙げられます。

内的要因

内的要因とは、身体の内側から肌の状態に影響を与える要因を指します。
具体例としては、ストレス、睡眠不足、栄養の偏り、生理や妊娠・更年期によるホルモン
バランスの変化、皮膚の乾燥を引き起こす疾患などが挙げられます。

敏感肌のためのスキンケア

出典元:https://www.shutterstock.com/

敏感肌の方は、肌のバリア機能を取り戻すためのスキンケアを行うことが重要です。

洗顔の際には皮脂膜を守るために洗浄力の強すぎる洗顔料を避け、弱酸性の肌に近いアミノ酸系の洗顔料をしっかりと泡立てて優しく洗うことをおすすめします。

洗顔後のスキンケアでは、アルコール・パラベンフリーなど低刺激のアイテムを選ぶだけでなく、細胞間脂質となるセラミドが配合されたアイテムを使用する必要があります。

スキンケアの際には、化粧水だけではなく乳液やクリームなどを用いてよりしっかりとした保湿を行います。

敏感肌の原因をしっかりと把握し、肌に優しいスキンケアを行うことで、敏感肌の改善は十分に可能です。

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